中学・高校関係者の方へ【米国式コーチングプログラムの無料導入】

青少年育成プロジェクト開運の法則

私は10代の頃から鑑定の実践の中に生きてきましたが、同時に認知科学・機能脳科学をもとにした米国式コーチングのプロコーチでもあります。

そのコーチとしての私が最近力を入れており、さらに広げていきたいと思って活動しているのが、日本の未来を支える若者たちの能力開発です。

可能性を開くのは、若ければ若いほどいいです。もちろん年を取ってからでも十分に人生を変えることはできますが、日本の国の未来を担っている若者には、早い時期から英才教育が必要と考えています。

先日行われた野球のWBCは若い才能が力を発揮した大会であったと言えます。平均年齢が史上最年少で構成され、見事世界一を達成しました。

同じように10代、20代からコーチング理論を学んで実践すれば、それぞれの分野で現状の壁を越えて大きな成長を遂げることができるようになるでしょう。

オリンピックメダリストや日本代表選手も受けているコーチングプログラム

コーチングは1960年代に、米軍、主に特殊部隊の訓練用に開発されました。

生きるか死ぬかの最前線で任務を遂行するには、人に元々備わっている潜在意識の力をフルに活用する必要があったのです。

一切のミスが許されない過酷な環境の中での任務や、一つのミスが国家間の運命を変えてしまうプレッシャーの中で、確実に目標を達成するための訓練用なのですから、そのレベルは圧倒的なものであることが分かります。

その後、1970年代にコーチング理論はアメリカの大手企業にも導入されるようになり、やがて個人向けのコーチングも一般的になってきたのです。

アメリカで1971年にTPIを創業し、コーチングの元祖と言われているのが故ルータイス氏になります。

ルータイスのコーチング・プログラムはNASAや国防総省、連邦政府機関、米軍、警察をはじめとする公的機関に導入され、さらに全米TOP500社で構成している<フォーチュン500>の内、6割以上の企業が導入するようになりました。さらには各国の大統領や国家元首の個人コーチングもするようになっています。

ルータイスの高弟にはマーク・シューベルトがいます。

元アメリカ代表水泳オリンピックコーチであり、私のコーチングの先生でもありますが、マークが直接コーチングの指導をして、後に金メダル23個を獲得したのがマイケル・フェルプスです。

マイケル・フェルプスは、ルータイスが作ったセルフコーチングプログラムを青少年向けバージョン「px2」というプログラムを13歳の頃から何回も受けています。他にも多くのメダリストやアスリート達がこのプログラムを受講しています。

日本でも〇〇元日本代表監督の〇〇さん、〇〇日本代表選手、〇〇ジャパンにも導入実績があります。駅伝の〇〇大学にも入ったコーチング理論になりまして、巷に最近溢れてきた自分のビジネスのためにやっているような中途半端な自称コーチングとはレベルが違います。

中学・高等学校には無償導入が可能

ルータイスのプログラムは大人向けで有料ですし、企業や国家機関に入るレベルですから料金も高額です。

しかし、青少年のために作られた「px2プログラム」は世界中で日本だけ無償で提供されることが許されています。しかし、誰でも無償というわけでなく、中学・高等学校の中で行われる場合のみ無料になります。

これはテキストも含めて無料です。以前はテキスト代だけいただいていたのですが、2022年から完全無償化に移行しました。

私もpx2ファシリテーターとして登壇していますが、全て無償で行い、どこかに出向いて開催する時は交通費も自腹です。未来の子供たちのために完全ボランティアで能力開発のお手伝いをしているのです。

これはpx2を提供しているのが、非営利団体のBWFインターナショナルだからできるわけです。

大学やスポーツ連盟・団体、その他団体でも開催は可能ですが、その場合はテキスト代や諸経費等の料金がかかります。完全無料は中学・高校内での開催のみとご理解ください。
基本的に13歳から27歳が対象となっておりますので、その年代の学習塾やスポーツチーム、大学・予備校等で有料研修という形での導入も可能ですので、興味がある方はお問い合わせください。確実に成果が出ると思います。

中学・高校関係者でプログラム導入希望者はご連絡ください

受講できるのは13歳~27歳の学生、またはスポーツ選手ですが、完全無償で提供できるのは、中学・高校内で開催できる場合のみになります。中学生・高校生が受講しても、学校の外で開催する場合は有料になります。もちろんそれでも格安でできますが。

できれば学校内で開催したいと私は思っています。もちろん全生徒に受講してくれという訳ではなく、継続的に受講してくれ、という訳でもありません。そもそもこちらには一銭も入らないのですから「純粋に子供たちの未来のため」という考えでしか動いていません。完全ボランティアです。

例えば、クラス単位や部活単位で、単発でも問題ありません。「野球部の2年生だけとりあえず受けてみる」というのもOKです。

米国式のこのコーチング理論に10代で触れることができたら、その子の人生は確実に変わっていくでしょう。それは部活の成績が上がるだけでなく、学業にも活かされ、卒業後の進路にも大きな可能性を開いていけるのですから、教育関係者にとっても得しかないと思うのです。自分の学校の卒業生が将来大物になって活躍したら誇らしく思うことでしょう。

ということで、もし学校関係者で<青少年向けのコーチングプログラム>に興味があり、学校内での開催を検討したい方は、是非ご連絡ください。個別に詳しくお話させていただきます。

また保護者の方で、先生や部活の監督をなんとか説得して導入させたい、というのもOKです。可能性があるなら、説明に出向くことも可能です。ちなみに学校内で開催する場合は、校長先生の承諾とハンコが必要になりますので、予めご了承ください。

12のSTEPで脳と心の働きを学ぶセルフコーチング

最後にプログラムの概要ですが、1~12のSTEPに分かれており、2日間で全行程を学ぶ内容になっています。

通常は9:30~17:00を2日間です。一般向けでは土日にやることがほとんどなのですが、臨機応変に土曜日だけで4日間に分けるという方法も可能です。

部活の強豪校などでは「練習時間がもったいない」という声も上がりそうですが、むしろ逆ですね。全世界で数千万人以上が受講済みで、オリンピックチームにも導入されているプログラムを受けることは、2日間の練習をいつも通り行うことより有効であるのは言うまでもありません。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

※このオファーに期限はありませんので、この記事をだいぶ後になってから読んだ方も、お問い合わせいただいて大丈夫です。

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