開運印鑑とは、姓名・読み方(ふりがな・言霊)・生年月日を、印相八方位の調和をみて作成するものです。巷にあるような「画数だけを増画法によって吉数にする」といった、単純なものではありません。
そもそも開運印鑑と姓名判断はイコールではないため、画数を吉数にしても他の要素とのバランスが悪ければ良い印鑑には成り得ないのです。
これは大吉の24画や31画の画数を持つ人が、必ずしも幸せな人生を送っていないのと同じことです。世の中の間違った知識に惑わされないようにすることが大切です。
もちろん巷の素人ハンコ屋さんには、理解できないレベルの真髄になります。
印相八方位の秘伝とは?
このページの下にある画像が<印相八方位の図>であり、九星気学のエネルギーの方位盤の図と連動しています。
正円は【天の位】を表すとともに【円満の象徴】であり、大自然の気をまんべんなく受ける円でもあります。印相八方位の部位のそれぞれの意味は、表の説明を参考にして下さい。
印鑑のふちに欠損が生じた場合は、それぞれの部位のマイナス作用が働きますので、改印が必要となります。
印鑑が欠けると不吉な予感がしますが、心配する必要はありません。
将来の不運を印鑑が身代わりになって引き受けてくれたのですから、また新しい印鑑に変えればいいだけです。そこからまた新しい人生がスタートするのです。
車やバッグ、洋服でも何でも同じですが、新しいものを持つと大変嬉しいものです。
新しいものには新しい新鮮な息吹が宿り、古いものには衰退の気が宿るため、印鑑にも新陳代謝が必要と言えます。
★印鑑は一生物という考え方は正しくありません。
一生物というイメージを消費者に与えることにより、高級志向を煽るための業界の戦略でしかないのです。
印鑑は自分の魂が宿る生きた存在ですので、改印は<新しい息吹を自分の命に吹き込みことができる一つの開運法>とも言えます。
円の調和を第一としたバランスが大切であると同時に、私の秘伝ではその方位に関するエネルギーを高めるために、別の方法も使用します。
他ではまず不可能ないくつもの秘伝を駆使して、最大吉の印鑑をお作りしますので、安心して当店にお任せ下さい。