風水表札

表札職人による一刀入魂の風水表札。実際にご購入されたお客様からの生の声をお届けします。書体の立派さ、厳選された天然銘木の質感と高級感、浮き彫り仕上げの迫力と存在感、どれをとっても超一流の職人技になります。特に北海道産の一位は好評で一番人気。

イチイの名前は「一位」という最高位の意味です。高貴で白檀に似た香りのする木です。桧は古い時代から宮殿建設用として最適で最高の材となることが知られています。米ヒバはその耐久性や害虫も近寄らない性質から数々の神社仏閣にも使われているのです。

表札は玄関の顔であると同時に、その家に住む家族の代表として存在していますので、生き生きとした生命力が漲っていることが大切です。樹木は水を吸ったり出したり、伐採後も呼吸をする唯一の生きた素材であり、表札の材質としては一番相応しいといえます。

縁起の良い表札をかけることで、災いを少しでもなくし、運気を上げるように願いをかけて作るのが風水表札です。これは家の要所に風水グッズを置いて、その場所のエネルギーを高める方法と同じです。玄関のエネルギーを一番高められるのが風水表札になります。

長い間人気で多くの方々にご購入いただいてきました＜マンション用表札＞が終了となりました。一位と木曽檜、ヒバの材質がありますが全て取り扱い終了となります。一位は元々良材が少なく、今回は小さいサイズであるマンション用の材木が採れなくなりました。

縁起物でもある、自分の名前が入った表札はどのように処分すればいいのか？そのままゴミとして捨てても大丈夫か？旧表札の正しい扱い方と処分の仕方を紹介します。古くなった表札にも自分の名前が彫られており、ゴミとして捨てるには気持ちが引けるものです。

木製表札に製作者名が入るのは、芸術や伝統工芸においてはごく当たり前の事となります。表札に限らず、書や絵画、漆器や焼き物等、著名な作家のものであれば確実にサインか刻印が入ります。それとは逆に、大量生産品や安物商品にはサインは入りません。

厚みが3cm以上ある木製の表札は予め釘やビスを取り付けるための穴が開いています。外壁の壁に釘やビスを打ち込んで表札を掛ければ完成です。釘を打ち込めない外壁の場合は 施工業者に頼んで下さい。または強力な両面テープで取り付ける方法もあります。

名前を浮かせて彫る浮き彫りは一家繁栄の象徴。縁起が良く吉運を呼び込む彫り方になります。文字の周りを全体的に彫ることによって木目の凹凸が自然の美しさと味わい深さを醸し出します。独特の木肌の魅力は他の素材では決して表現できない唯一のものです。

風水表札で使われる書体として「楷書」と「行書」がありますが、それぞれの良いところを取った【楷行書（かいぎょうしょ）】と呼ばれるオリジナル書体が最強です。楷書をベースに行書の伸びやかなる美しさを加えた最高の書体が「オリジナル特別楷行書体」。

ヒバ材で建てた家にはシロアリや蚊などの害虫が近寄ってこないと言われていることから、表札に使えば「一家を守る魔除けの力を持つ」とも言われています。家族への災いや邪気を跳ね返す強さがヒバの魅力です。家内安全の守り神のような存在がヒバ表札です。

一戸建て用の風水表札は木曽桧で作成すると良い。世界最古の木造建築である法隆寺や伊勢神宮に代表されるように、木曽桧の優れた性質は世界的な優秀材として知られています。家の顔である表札材質に木曽桧を使うと家の風格が上がり家運隆昌の運気が授かります

風水表札は木製で作るが唯一の大吉です。その中でも永遠のランキング1位として有名で人気なのは国産材、特に北海道産の一位の木（イチイのき）で作られる表札になります。サイズは高さ21ｃｍ、幅8.8ｃｍ、奥行き3ｃｍの風水仕様の寸法がベストです。

家相学や風水学の観点から最大吉相の表札は、天然銘木のみを使用し、書体・吉寸サイズ・素材のバランスが取れた木製の風水表札になります。木の種類は北海道産の一位材、木曽桧、米ヒバなどが硬さや耐久性、木の持っている開運エネルギーの簡単からおすすめ。

風水表札は＜浮き彫り＞という技法により家の主人と家庭の繁栄・安泰を願うものですが＜浮き彫り＞にプラスして表札の四隅に隠し彫りを施す方法があります。それが【特別開運仕上げ】。文字に墨を塗らず、うっすらと見えるか見えないかのように彫る技法です。

表札は耐久性よりも開運効果・風水効果といった方が重要ですが、門札に関しては耐久性の方が重要になります。ただしガラス系は脆いので「家庭の脆さ」縁起が悪いので、ガラス系はおすすめできません。またプラスチックも安っぽいので避けた方が無難です。

開運表札を長年販売し、材質を一位・木曽桧・檜の3種類に絞った高品質の品揃えをしてまいりました。しかしこの3種類を比べた場合檜材がやや落ちます。その代わりにお値段も安かったのですが、この度檜をやめて一位と木曽桧にを中心にすることにしました。

表札の特注サイズは可能です。ご注文方法としては、希望のサイズに一番近い表札をお選び頂き【備考欄】にご希望の寸法をお書き下さい。また、既製のサイズを大きくすることはできません（元々材木が納品される時に、特定のサイズにカットされているため）

木製表札の寿命は一般的に10年前後と言われています。木造住宅の法定耐用年数が22年であることを考えると、表札の10年というのはうなづける話ではあります。木は直射日光が当たると長持ちしなくなりますが、日陰ですと思った以上に長持ちするようです。

風水表札の品揃えとして伝統の寸法・書体で作る開運表札のみを販売してきましたが、今回デザイン性の高いシリーズの販売を開始しました。どちらも私がデザインし、従来の開運書体にエネルギー性をももたらしたダイナミックなアレンジにして勢いを付けました。