印鑑素材

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国際数霊印相学会で取り扱っている国産本柘のグレード一覧と特徴比較

開運印鑑の材質で使用される最高級の柘植は伊豆七島御蔵島産の本柘です。樹齢70~100年の霊木で開運効果は抜群です。唯一の天然自生になります。薩摩産の本柘植は植林材で農家の方は丁寧に育て、約15~30年の樹齢で出荷されます。御蔵本柘>薩摩本柘
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御蔵本柘の開運印鑑が販売終了から再入荷へ~業者さんの努力で復活

2022/1/21(金)の最新情報です。 御蔵本柘は奇跡の希少印材のため、数量は毎月限定となりますが、木材業者から再供給が可能との連絡が入りました。 2021年8月に以下の案内文を書きましたが、またいつ終了になるかは保証できません。興味があ...
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屋久杉の開運印鑑を買わない方がいい理由とは【圧密加工処理】の問題点

流通している屋久杉は全て土埋木。江戸時代に伐採された切り株で役目を完全に終えた残骸。それを「圧密加工処理」で強烈に圧縮プレスをかけて潰して固めたのが土埋木の屋久杉印鑑。既に死んだ残骸を見かけだけ綺麗に潰して整えても開運効果は期待できません。
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廉価版の薩摩上柘の販売を終了しました

当店の本柘のランクは4種類ありました。 樹齢百年の霊木である、御蔵本柘 薩摩産のスタンダード材である、薩摩上柘 薩摩産の特選素材である、薩摩上柘(特級) 幹の根本から採る、希少な長寸材。富裕層向けの男性専用印相極伝 私の生み出す印相の中でも...
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象牙印鑑がなくなる日【凶相の象牙を買う理由はない】

象牙印鑑の完全撤廃に日本も動き始めました。 ようやく、という感じですね。 楽天に引き続き、イオンモールも象牙印鑑の取り扱いを中止することになりました。 今まで日本や印鑑業界、はんこ屋は象牙を主力商品として推進し続けてきました。その理由は、高...
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印材の違い〜手に伝わる感触【同じ国産でも等級によって違いが出る】

同じ国産の本柘(ほんつげ)材質でも産地が違えば、質にも違いが出ます。また同じ産地でも誰が育てたか、という植林農家の手の掛け方によっても質は異なってきます。 さらには同じ産地の同じ農家の育てた木であっても、天然素材のため1本1本に違いが出ます...
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人の運勢を開くのに最適な印材とは?品のない書体と材質では運は落ちる

先日、「東京のはんこ屋さんで買った象牙を使っている」という方から相談を受けて、開運印鑑をお作りしました。 そのはんこ屋さんは<完全手彫り>を謳っているお店で、てっきり良いものだと思って、信じて作ってしまったとのこと。 職人が手作業で一生懸命...
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印材の違いについて【薩摩本柘のグレードとその違いと特徴】

薩摩上柘(さつまじょうつげ)と薩摩上柘(特級)の違いをよく聞かれますので、あらためて説明させていただきます。 九州最南端の南薩地方で育った高級本柘素材 薩摩上柘は世の中に出回っている、通常の印鑑に使われる一般クラスの本柘(ほんつげ)です。 ...
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九星での印材判別間違いと水晶(宝石印鑑)の問題点について

ホームページにも書いていますが、九星気学の占いによる印材の相性判別法は、昭和に入ってから「ある印相家」が主張した方法です。もともとあったものではありません。 当時、日本は高度成長期で、売れば何でも売れた時代です。 それまでほとんどの印鑑は本...
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鹿児島県最南端で採れる薩摩産の本柘植を印鑑に使用している理由

国際数霊印相学会は本柘(ほんつげ)の素材だけを扱う本柘専門店ですが、「産地はどこですか?」と聞かれることもあります。 私は薩摩本柘を使用しますが、これは鹿児島県で採れる柘植から作る印材です。 しかし一般に薩摩といってもその地域は広いものでそ...
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印鑑屋選びの盲点~材質選びができないハンコ屋には要注意

印鑑屋を選ぶ際に盲点となるのが、取り扱い商材です。 一般のはんこ屋さんは柘(つげ)のみが大吉なんて事実は知りませんので、たくさんの材質を用意しています。 象牙 黒水牛 白水牛 羊角 水晶やその他の宝石印鑑(メノウ、ローズクォーツ、タイガーア...
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水牛印鑑の凶作用~その動物特有の性質を受け継ぐので注意が必要

印相学は昭和に入ってから急展開を見せています。 それまでは本当に大吉になりうるのは国産の柘のみであるとされてきていまして、印鑑は国産の本柘だけで作るのが当たり前だったのです。 しかし時代は変わり日本も高度成長期に入り、売上や利益を追求した亜...
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九星での印材選択の過ち~自然素材以外は不要な理由とは

一般の開運印鑑では九星による印材の選択法を行っています。 「あなたは五黄土星の生まれだから、相性の良い印材は象牙と黒水牛です」という感じです。 しかしこれは昭和初期以降に現れた選択法で歴史は非常に浅いものです。しかも当時一時的にもてはやされ...
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何故水晶印や宝石印鑑は凶と出るのか?運気が落ちる謎とは

占いを観た後に、高額な印鑑を半ば強引に販売する手法が大変流行っています。 【印鑑商法】と呼ばれておりますが、だいたい相場は30万円くらいでしょうか? 占いを武器に恐怖感を煽る霊感商法の一つで、ほとんどが凶印材の水晶や宝石印鑑を使用しておりま...
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温もりのある本柘印材~Oリングテストで分かる人との相性

柘の印鑑には他では味わえない温もりがあります。 自然の樹木ですから人の手のひらにしっかりと馴染み、温もりの中に清々しさとエネルギーを感じます。 この本柘と人間の相性を計るテストがありますので、紹介させて頂きます。 Oリングテストで分かる、人...
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白水牛の凶作用~波乱万丈で開運には決して成り得ない材質

白水牛はここ何年かの間にポピュラーになった比較的新しい印材です。 白水牛の持つ飴色が人気のようで、ほとんどのショップで販売されております。 以前はオランダ水牛と呼ばれておりましたが、数年前に白水牛として正式に名称統一されました。 売上アップ...
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チタン印鑑の脅威【大凶のチタン材質で会社の売り上げが落ちた】

何年か前から金属性のチタンの材質を使った印鑑が売られるようになりました。 確かにチタンで印鑑を作れば長持ちしますし、落としてもどんなに乱暴に扱っても欠けることはありません。 しかし印鑑は人の分身です。 自分の魂が宿るものに、生気のない金属を...
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極上の中の極上素材【開運印鑑に使用される最大吉の材質の秘密とは】

国際数霊印相学会でも印鑑の材質は厳選し、産地直送で納品されたものをそのままお出しすることはありません。薩摩上柘(特級)は厳選の中の厳選素材でありますが、印相極伝で使用する印材は既製品ではない寸法のため製材から全て完全特注品となっております。
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「無駄が極上を生む」銀座の名店寿司屋<すきやばし次郎>から学ぶ

極上の印鑑を生むには、厳選に厳選を重ねた印鑑の材質がどうしても必要。小野次郎さんの話を聞いてからは、毎月仕入れた【一級素材】から、さらに自分の手で確かめ、色艶や質感を吟味した極上の中の極上品を薩摩上柘(特級)以上に使用することにしたのです。
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印材に対するこだわり【産地直送で仕入れる本物志向の逸品】

国際数霊印相学会は本柘専門店のため柘の質が命です。だから産地直送で正真正銘の本物だけを仕入れています。薩摩地方最南端の最良質の柘材を現地の植林農家から直接仕入れることで偽装問題は一切心配がありません。等級にもこだわり1級品のみを仕入れます。