世間一般の開運印鑑との違いであり、印鑑の材質に関する真実がこのページに書かれています。
それは、印材と姓名判断の占い鑑定にまつわる話であり、他では一切聞けない話をここでしたいと思います。
国産の本柘印材のみを使用するこだわり
ほとんどの印鑑屋さんでは、象牙・黒水牛・羊角等の動物性の素材をはじめ、本来は悪い材質であるはずの水晶やチタン等、 様々な商品を品揃えしていますが、国際数霊印相学会では国産の本柘(ほんつげ)素材のみを使用します。
伝統の印相学では、本柘のみを唯一の大吉として推奨しており、これは歴史的文献を見ても明らかです。
お金儲けのために、本来は運勢的には悪い素材を販売するお店の、どこに真実があるのでしょうか?
九星で選ぶハンコ屋は無知の証
象牙・黒水牛・柘(つげ)を九星の生まれ年から鑑定する相性判断法は、昭和の初期以降、さらなる高額商品の売り上げアップのために取り入れられた方法であり、伝統の印相学にあるものではありません。
はんこ屋にとっても、象牙の売り上げが見込めるため根付いてしまったのが、そもそもの歴史的背景であり、これは真実ではありません。
例えば、私の生まれ年の九星は五黄土星です。
一般のハンコ屋に出回っている「間違いの説」によれば、相性の良い素材は象牙と黒水牛と判断されます。
しかし私自身、九星気学では相性の悪いはずの本柘をずっと愛用していますが、これまで圧倒的に開運しています。
私の知り合いの土星系統の方も、本柘の開運印鑑で全員が素晴らしい人生を送っているのを知っています。
これが事実です。
開運印鑑は画数のみで作る単純なものではない
一般の開運印鑑は、姓名判断の画数のみを【増画法(ぞうかくほう)】と呼ばれる方法により仕上げるだけです。これ以上の秘伝を使用できる鑑定士は現在いません。
しかし、人の運勢は画数のみで決まるものではなく、実際には皆様の思っている以上に画数の運勢に占める割合は少ないというのが真実です。
一般的に大吉とされる24画や 31画でも不幸な方がたくさんおり、逆に20画や30画の凶画数でも幸運な人が大勢いる事実を見ると、画数よりも生年月日の方が圧倒的に運勢に影響を及ぼしているのが分かります。
四柱推命や紫微斗数、等の生年月日鑑定の方が、画数だけの鑑定に比べて的中率が高いのはこのためです。
つまり、増画法のみの開運印鑑は、実際にはそれほど効果がない、と言えます。
それなのに、ほとんどのハンコ屋や占い師は、「画数を印鑑で変えて開運!」等、様々な宣伝文句で増画法のみの開運印鑑を売りさばいているのです。
国産の本柘素材に対するこだわり
本柘の材質にもいくつかの種類/産地がありますが、本当に開運効果が抜群の本柘素材は国産材のみになります。
当店では薩摩本柘の特選素材を産地直送で仕入れ、厳選して使用しています。
一番良く手入れされている農家の木を使い、最も品質の高い加工をしている木材業者様から仕入れていますので、上質な本柘の提供が可能となっています。
他のハンコ屋さんでは柘に対するこだわりがないため、ほとんどが一番安いものを仕入れているのが現状です。
これに対して当店では、本柘植専門店だからこそ最上の素材を品揃えしています。
安売りによく使用される中国・東南アジア産の柘は一切取り扱いしていませんので、安心してお買い求め頂けます。
効果のある開運印鑑は最高の印材から生まれる
高級な素材には上質な【気】と【風格】、【生ける自然の生気】が宿ります。
大量生産の安価な素材や、動物の死骸から採取した象牙や水牛には【開運の気】は宿りません。
当店では、最大吉祥の印鑑をお届けするために、印鑑材料を厳選しております。外国産も一切仕入れていません。
象牙も黒水牛も廃材に過ぎない
印材は人間でいえば【体】であり、【体】が健康であって初めて様々な幸福を得られるのです。
印材選びを誤れば、どんなに書体が吉相でも効果はなく、運勢も上がるどころか確実に下がってしまいます。
最近では、お金儲けのみの理由で様々な素材が使用されていますが、ほとんどは大凶の印材であり、決して手にしてはいけないものです。
開運印鑑を宣伝しているお店でも、かなりの確立でそれらの印材を使用していますのでご注意下さい。
水晶・メノウ・チタン・他の宝石の印材がこれに当たりますが、他にも象牙や・黒水牛・白水牛・羊角も運が開きにくい素材ですので、ご注意下さい。
※特に白水牛は波乱万丈の凶材です。
凶相の印材を品揃えしているお店では、開運印鑑の作成は不可能であり、どんなに立派な事を書いていても、そのお店と鑑定士に真実はありません。
印相学の知識が不足しているという理由がこれだけで判別できます。
印相学に於いて、最大吉相の印鑑材料はあくまでも【国産の本柘】のみであり、これ以外は全て開運印鑑にはならない凶印材であります。
吉でなければ全て凶となるのが印相学のシビアな特徴なのです。
このホームページを御覧になる全てのお客様が正しい印鑑を見極められる目を持てるよう、願って止みません。