ネット上には自分で電子印鑑の印影を作れるサイトやソフトも存在しますが、デザインが明らかに不自然で貧相です。
言うまでもなく印相的には凶相となりますので、例えオンライン上の書類であっても、貧相な印影を会社や個人のサインやセキュリティツールとして使うのには問題があります。
「オンラインで使用できる、立派で風格のある開運印鑑としての電子印鑑」を会社や組織の繁栄のためにお使いになることをおすすめします。
電子印鑑の安全性を考慮して種類を厳選
電子印鑑にはリスクも付き物で、画像がコピーされれば悪用やなりすましも出来てしまいます。
特に実印や銀行印には完全なセキュリティ対策が必要ですので、これらの印鑑を一切画像化しないことを当店のセキュリティ・ポリシーとしてきました。
だからこそ、普通のハンコ屋さんが行っている「印影の事前プレビューサービスはもってのほか」として警告してきたのです。
印鑑の安全上の最大の利点はアナログにあります。アナログだからこそセキュリティが保てるわけです。なんでもデジタル化すればいいというものではありません。
しかし、社内決済や取引上の利便性、またテレワークや在宅勤務の増加により電子印鑑も必要なツールになってきています。
そこで「直接セキュリティに関わることのない印鑑のみに、電子印鑑を採用すれば問題はない」という結論に達し、下記の電子印鑑のみを提供しています。
個人用・法人用ともに実印と銀行印は、電子印鑑には出来ません。これらはセキュリティの都合上、一切世間には見せないことで、安全性を保てるものです。
電子印鑑の価格と権利内容
男女とも同サイズ(画像サイズ)、同価格となります。
電子印鑑は画像ですので、書類に合わせてサイズを変更できます。価格には、次の全てが含まれます。
電子印鑑の料金に含まれるもの
- 印相デザイン料
印鑑(現物)と同じように、姓名・生年月日・音霊等を鑑定考慮した上で、運気の底上げを促し、凶が吉に、吉が大吉になるように幸運の印相に仕上げます。
- 出稿作業料(送料含む)
印影を画像化して、メール添付または、ダウンロードでのお渡しとなります。
画像は、PNG形式の透過画像となります。
※透過画像とは、背景が透ける画像形式で、文字の上に重ねて、印鑑を押したようにできるファイル形式です。
- 永久使用権
一度購入すれば、画像ですので、永遠に使用できます。
紛失も含めて、どんな理由でも再発行は有料となりますので、予めご了承ください。(5000円税込)
- 画像の編集権利
用途に合わせて、自分で画像やファイル形式、色設定、自己責任の上でデザイン変更をご自由に行って結構です。
開運電子印鑑のご注文方法
上記の価格をクリックして、ショッピングカートのページでご注文手続きをお願いいたします。
★電子印鑑の使い方は、こちらのページをご覧下さい。
電子印鑑(会社印)の注意事項
- 角印の場合: 法人名や組織名の印影となります。
- 法人用認印(契約印)の場合: 丸印である認印(契約印)は、代表印(実印)の代わりに通常契約に使う、実印のコピーになります。
頻繁に捺印する場合など、法人登記に使った実印をあまり使用したくない場合に使用されるものです。
通常契約や捺印は、認印(契約印)で行い、印鑑証明を供なう重要書類への捺印のみに代表印(実印)を使用する方が多いです。
- 上記の場合、実印と区別するために、内枠を「代表之印」に変更して作ります。
「契約之印」や他の文字をご希望の場合は、必ず注文時に備考欄にお書き下さい。
ご希望が書かれていない場合は自動的に「代表之印」となります。
個人印の注意事項
- 個人用の認印は「姓の縦彫り(基本)」以外に、「姓の横彫り」「名の縦彫り」「名の横彫り」も可能です。ご希望の場合は必ず備考欄にご記入下さい。
- ご希望が書かれていない場合は、自動的に基本ルールである「姓の縦彫り」となります。
その他
- 過去に印鑑の現物をご注文され、同じ印影の電子印鑑をご注文の場合でも上記の価格となります。
- 印鑑に彫る作業は、朱肉を付けて捺印した状態も計算に含んだ上で彫りますが、電子印鑑の場合は、完成形を想定してデザイン化しますので、工程が全く別となり、一からの作業になります。
- 同じ印影の場合でも、寸分狂いなく同じものは手作りの都合上できませんので、予めご了承ください。
電子印鑑の付属品
画像ですので、メール添付、またはダウンロードでの納品となります。
納品時の同梱内容は下記の通りとなります。
電子印鑑の同梱内容
- 電子印鑑(PNG形式の透過画像)
- PDFファイルの鑑定書(電子印鑑がカラーで表示されています)
以上、2点での納品となります。
電子印鑑の具体的な使い方
電子印鑑の使用方法は、下記のページをご覧下さい。