何故開運印鑑には3本セットが必要なのか?
印鑑はそれぞれの用途別に適したサイズがあり、彫り方も異なります。
それは数霊に込められた深い意味があるためであり、また彫り方にもそれぞれ意味合いがあるのです。理由もなく大きさを決めている訳ではありません。
正しい秘伝を理解した鑑定士が彫って初めて、運が開ける開運吉相印鑑となり得るのです。
実印の大吉サイズと意味
実印の吉寸は直径1.8cm、1.65cm、1.5cmになりますが、女性の実印を小さめに作ることから、男性は1.8cmか1.65cmで作ることになります。男性で1.5cmの実印を持っている人も多いですのでが、男性サイズとして一番小さい印鑑を持つのはあまり好ましくありません。
男性は大きく社会的に事を成して行くのが望ましいため、1.8cmの大きな実印を持つのがベストな考え方となります。
フルネームの女性用実印は後家相でよくない
女性がフルネームの実印を持つと孤独になりがち、悪い意味で運気が強くなりすぎて、ご主人の運を吸い取ってしまいます。いわゆる「後家相」で普通のハンコ屋さんで作るとほとんどフルネームで作られてしまうので、注意が必要です。
未婚女性ならば男勝りな性格になる為、縁遠くなります。女性としての幸せから見放される【女の凶相印の代表格】と言えます。
実印は、人生の総合的な幸運度に影響する一番大きく重要な働きをしますので、しっかりとした印鑑を持つ事が大切です。
この実印の良し悪しで人生の土台・器が決まるのです。
立派な実印はあなたを立派にし、開運印鑑の吉作用がたえずあなたに注がれるのです。
さらに実印は役所に印鑑登録する事により、法律的にも本人の人格と分身である事を認める大変重要な印鑑なのです。
銀行印の大吉サイズと意味
銀行印の吉寸は1.5cmか1.35cm、長さは6cmになります。
※男性用のみ長寸の最大吉印があります(印相極伝) →詳細はこちらから
男女とも横彫りにし、基本的には男性は姓のみ、女性は名のみで作印します。
銀行印は財運と健康運を整え、健康でしっかりと働き、財を蓄えていけるよう環境を整えていく働きがあります。
認印と銀行印を兼用する人がいますが、それぞれの判子には個別の働きがあり、そのため寸法も彫り方違いますので、3本セットで揃えることが大切です。
(例)縦彫りの銀行印は上から降りてくる金運のエネルギーを受け止めることができない、つまり金運がすり抜けてしまう【散財の相】なのです。
また、認印は小さいサイズの印ですから、認印を銀行印に使用すると、財運も小さなものになってしまいます。あくまで日常生活の細かい事柄を整えていくのが認印の役割なので、銀行印との併用は避けなくてはなりません。
認印の大吉サイズと意味
認印の吉寸は1.05cmか1.35cm、長さは6cmになります。
※男性用のみ長寸の最大吉印があります(印相極伝) →詳細はこちらから
男女とも姓のみを縦彫りにします。
実印は人生上の大きな目標をかなえる大きな流れの幸運度に影響するのに対して、認印は日々の生活を充実させ、信用を得る働きをします。
毎日の生活に密着した働きをする印鑑と言えましょう。
人生の幸運は毎日の積み重ねです。一日一日をしっかりと生きて行く事が大きな開運に繋がるのです。
認印はそれをサポートしてくれる大切な印鑑ですので、認印だからと侮らずに、しっかりとした良い印鑑をお持ち下さい。
開運印鑑は3本セットで揃えると開運する
開運印鑑は実印・銀行印・認印の3本がセットになっている事が大切です。実印は使用しないからと実印を持たない人は【社会から全く認められない、位のない人】なのです。
実際に実印を持たない人は、将来に対する明確なビジョンもない人がほとんどで、大した活躍は当然出来ません。周りの人をよく見ればこれが証明できます。
うだつの上がらない人生を送っている人には三文判を実印としている人が多く、または実印がないために実印登録すらできていない人が多いのです。
特に男性にとって実印は成功のための必須開運アイテムと言えます。
実印と銀行印を一緒にしている人も大勢いますが、実印と銀行印とでは大きさも彫り方も、開運の意味合いも異なってきます。二つの役割を1本の印鑑にもたせると、力が分散して良い結果は得られません。
印鑑は3本あって初めて人生のあらゆる運気が開くようになっていますので、必ず3本セットでお持ち下さい。
※銀行印に関しても捺印の必要がない銀行もネットバンクを中心にできてきましたが、銀行印は銀行口座にのみ使うわけではありません。
銀行印は別名<健康印>であり、丈夫で健やかな人生を送るための開運アイテムとご理解ください。使うどうか、銀行で登録印として求められるかどうかではなく、銀行印を持つことで開運するためのツールということをご理解ください。