凶相印鑑の実例
2015.11.11
凶相印鑑の代表例として、一般によく出回っている凶相印の代表的なものを下記に載せました。
三文判を含め「よくこういう印鑑を販売するな…」と目を疑いたくなる程に、世間では凶相印鑑が出回っていますが、もしこのような印鑑をお持ちでしたら、なるべく早く開運印鑑に改印されることをお勧めします。
巷のはんこ屋で売っている凶相印鑑
下記の内容をお読み頂ければ自分の持っているハンコがどうなのか、ある程度予測がつくと思います。
自分の分身である印鑑に凶相印を持てば、常に凶相の気(エネルギー)が印鑑を通して自分に降り注がれる事になります。これでは本来の能力発揮できず、運勢も滞ってしまいます。
逆に吉相の開運印鑑を持てば、印鑑を通して吉相の気(エネルギー)がずっとあなたに流入し、運勢が大きく開いて、あなた自身の【格】を大幅に引き上げてくれるのです。
不運の原因が凶相印にある場合などは、開運印鑑に改印するだけで社会環境・家庭環境・人間関係など見違えるほど良くなるケースが多くあります。
国際数霊印相学会の開運印鑑をお求めになられた方からは、かなりの確率で喜びの声が届きます。
「姓名の画数がよくない」と相談される方も大勢いらっしゃいますが、印相法により字画の凶数を吉数へと転換し、先天運を補強し後天の運勢が上がるように作成しますので、人生全般の運気が抜群に良くなり、開運していく方が非常に多いのです。
不運を呼び込む凶相印鑑の実例
太枠細字 | 太枠は自分を取り囲む壁を象徴します。 社会の厚い壁に遮られて発展性に乏しく社会的地位の向上も得られません。八方塞がりの状態でチャンスも生かせず、無気力になりがちの印とされます。また社会でも家庭でも押さえつけられ孤立しやすくなります。 |
角型の印 | 散在の印で財運に恵まれず、一時的に成功しても長続きしない。対人関係でも苦しみ、人の協力も得られず、実りがありません。人生波乱万丈になるので、特に実印や銀行印に使ってはいけません。 ※会社などの組織印として角印がありますが。これは問題ありません。また雅印等の角型も大丈夫です。個人の印鑑として自分の名前を入れた場合に起きる現象です。 |
斜め彫り印 | 財運から見放され、浪費が多く、人間関係のトラブル、不和が絶えない。才能が発揮できず、出世も金運も得られず不平不満の日々を送りがちです。途中挫折も多く病気にも悩まされます。 別名:鬼門印と呼ばれている<鬼門線に沿った斜め彫り>です。鬼門から流れているエネルギーをまともに名前で受けてしまいます。 |
三文判・小判印 | 逆境の人生から抜け出せず、運の開かない人生を送る貧相印。金運も乏しく一生懸命生きても評価されず、世の無情を体験する印。 「三文判を持つ人は三文判の人生を送る」(三文の値打ちもない人生)とさえ言われます。自分自身が安物の三文判に成り下がってしまいます。 地位のある人、高級な人、実力者からは全く相手にされず、最低の評価を受けてしまいます。特に男性で三文判しか所持していない人は必ずといっていいほど出世から見放されています。 |
欠けた印鑑 | 自分の体に傷があるのと同じで信用と権威を失います。印相八方位に照らし合わせて、その欠けた部位が特に凶運となり、身に降りかかります。体の状態がすぐれず、散財・損害。不運が降りかかります。 欠けた時点でその印鑑の寿命は終わりですので、すぐに作り直して下さい。 |
印相体・篆書体以外の文字 | 篆書体は 天地自然をそのまま象徴して作ったもので、自然の生気に満ち満ちており、その恵みをたっぷりと受けられる最強運の書体なのです。 印鑑にはその人の魂が宿りますので、簡素化された現在文字では不適当なのです。 三文判に多い楷書体の印は自我が強くなり、協調性がなく才能を生かし切れず、信用も得られません。同様に草書体や行書体も凶相になります。 |
輪郭と文字に接点がない | 文字と輪郭の接触点がない印は、天地の幸運エネルギーを受ける事ができません。 周囲の助けも得られず「労多くて功少なし」の三文判に多い凶運の印鑑です。 |
水晶・メノウ・ラピス等の宝石印鑑 | 印材としては最悪の部類に入ります。印面が欠け易く、不運を呼びやすい印。固い=もろいのです。 また石の冷たさにより、自分の分身である印鑑が麻痺し、運が停滞します。家族に病人が絶えず、破財し、事業もジリ貧になります。悪い気や衰運気がたまりやすく、長く使用していると消化器系や下半身の病気になる場合もあります。 【注意】 姓名判断を受けた後、字画の悪いところを補強するため、大変高価な値段で水晶の印鑑を勧められるケースがよくあります。当店に何人もの方が相談されますが、絶対に水晶等の宝石類で作った印鑑は持たないよう、買わないようにご注意下さい。置物としてパワーストーンにするのと、印材として使用するのは意味が異なります。 |
チタン・合成樹脂 | 生命をもたない【死材】。間違いなく衰運を呼び込みます。会社印に使用すれば、売上の低下や社員の不幸が多発、個人印に使用しても怪我や事故、様々は不運に見舞われます。 |
継ぎ合わせ | 必ず挫折する運命となります。家族や夫婦間にトラブルが絶えません。材質の継ぎ合わせは二つ以上の違う材質を繋いだもの。繋いだものはまた離れるものです。 |
夫婦で同じサイズの実印 | 女性の実印が男性と同じ大きさだったり、女性の方が大きかったりすると、その女性のパワーが強すぎて(かかあ天下)となるため後家相になり孤独になります。 死別とまではいかなくても夫が病弱であったり社会的にもうだつが上がらない人生になります。家庭不和で夫婦喧嘩も絶えません。同じサイズは力が拮抗してぶつかり合うので、バランスが取れません。 ※同じサイズで問題が出るのは実印だけで、銀行印と認印は問題ありません。 |
女性のフルネーム | 自己主張が強くなり、傲慢になるため、後家相になります。 男性との衝突も増え、男勝りになるため煙たがれ、女性としての幸せにありつけません。(本人は気がつかない場合が多い。しかし男性にはうざいと思われている) 傲慢で自我が強い方が何故かフルネームを欲しがる傾向にあるようです。 (自分では気付いていないから、始末に終えない) |
その他 | 最近ではファッション性や耐久性を売りにして、チタンや水晶・メノウの印鑑を積極的に販売している店舗がありますが、材質的には最も悪く、悪運気を招く原因になりますので、このような印鑑やお店には十分注意して下さい。 また、耐久性にこだわるより、何年か使って欠けたら欠けたで、新しく作り変えれば良いのです。印鑑は生きているものであり、新陳代謝も時には必要なのです。 - 親から譲り受けた印も、親の因縁を受け継ぐ事になり家運も傾き、衰退します。昔から言われている通り【印鑑一代限り】です。
- 印材にくぼみをつけたもの、正面を知らせる為金属を埋め込んだもの、絵柄を入れたものは全て凶相で、体に傷をつけるようなもので、世間の信用をなくし、様々なトラブルの元になります。
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