外国人の開運印鑑もカタカナやアルファベットで作れます

外国人のハンコの作り方 開運印鑑

「外国人の印鑑は作れますか?」というお客様からのご質問が多くあります。

国際結婚された方や、仕事で長く日本に住んでいる方、日本の文化であるハンコを作りたいという方等、理由は様々です。

海外の方でもアルファベットやカタカナで対応可能

日本人であっても外国人であっても人間には変わりありませんので、文字が違うというだけで開運の作成方法は同じです。よって文字数という物理的制限を除けば外国人のハンコを開運印鑑で作成することは出来ますし、これまでも何人もの印鑑を作ってきました。

唯一「文字数制限がある」ということについてですが、日本人の場合は男性用実印を例にとると、通常3~5文字の漢字が多いかと思いますが、外国人の場合はカタカナやアルファベットで最低でも倍、多いと5倍以上の文字数になることが多いです。文字数によっては物理的に印面に入りきらないという状況が起きるのです。

外国人の印鑑をご希望の場合は先にお問い合わせを

以上の理由から、外国人の印鑑を作る場合は、ご注文前にお問い合わせをお願い致します。

問い合わせ内容
  • 印鑑の用途
    実印・銀行印・認印のいずれをご希望か?
  • 彫る名前
    彫刻する名前をアルファベット希望か、カタカナ希望か?

ご注文時にミドルネームも記載される方がいますが、印鑑は姓名だけの作成であり、ミドルネームは対象外です。よってミドルネームを持っていても印鑑作成にはかかわってきませんの記載は不要です。(物理的にもミドルネームまで彫ることは、文字数の関係上不可能とご理解ください)

外国人の印鑑登録について

外国人でも15歳以上で、その市区町村に住民登録があれば実印登録ができ、印鑑証明書の発行も可能になります。具体的な資格や必要書類等は、各市区町村の役所窓口で確認をお願い致します。

英語圏の方でアルファベット表記が本国での本名であっても、日本での実印は必ずしもアルファベットにする必要はありません。カタカナや登録した通称名でも可能ですので、文字数との兼ね合いからアルファベットにするかカタカナにするかを決めることになります。

アルファベットの実印をご希望の場合でも、文字数の関係から不可能な場合には、カタカナ等への変更を提案させていただくことになりますので、予めご了承ください。

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