姓名判断の五行と開運印鑑との関係性とは

姓名判断の五行と開運印鑑 よくある質問Q&A

お客様より良い質問がありましたので、アップさせて頂きます。

Q: 姓名判断の五行の配列が気になります。開運印鑑作成の際、五行の考えも取り入れられていらっしゃるのでしょうか?

A:印鑑は姓名判断ではありません。

姓名判断の要素も取り入れますが、イコールではないため、姓名判断上の五行の考え方は存在しませんし、当てはまりません。

「五行も考慮した上で印鑑を作ります」というお店もあるようで、お客様も気になってしまったようですが、「五行も見ます」と言った方が凄そうに聞こえるため、そのような間違った知識を偉そうに語っているだけです。私もそのページを確認しましたが、これも偉そうに通販のみで開運印鑑の専門店を語っている地方のハンコ屋でした。

姓名判断の全ての要素が印鑑と関係あるわけではない

開運印鑑は、印相という立場から別エネルギーを注入し、運勢の土台を支えるのが目的となります。

実際には印鑑は姓名判断上のマイナス面を直接的に修正するものではなく、印相の秘伝により姓名判断上のマイナスを埋めていく作業である、とご理解ください。

つまり巷で言われてるような画数転換はできなくはありませんが、かといってそれが全てではなく、プラスして生年月日の強弱の調整、さらには音霊数による波動数霊の修正等、数多くの秘伝を細かく駆使しながら最大吉祥の開運印鑑を作っていくものなのです。

もちろんこれは巷の適当なはんこ屋さんができる芸当ではなく、私だからこそできるものであることもご理解ください。

ちなみに上の方で書いたと思いますが、開運印鑑の中には五行という考え方はありませんので姓名判断上の五行は関係なくなります。

ただし占い上の問題点につきましては別な方法により、全て吉方転換をしていますので、五行が悪いからというのは関係なく開運に導くことができるものです。

ちょっと素人には分かりづらいとこもありますが、普通の人が理解できるレベルのものでありませんので、そこはプロにお任せしていただければと思います

※世の中には間違った印相の考え方が乱立しております。ほとんどが高額な印鑑を販売する占い所での判断で、姓名判断を利用しての印鑑商法によるものです。しかしこれは真実ではありませんので、ご注意下さい。

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