今回は【くっつき運】について書かせて頂きます。
人には運があり、その勢い(運勢)も日々変化していますが、基本的な運のレベルは人それぞれ違います。
いわゆる運が「強い人」と「弱い人」です。
運が良い人とお付き合いすることにより運をもらう
くっつき運というのは、なるべく自分より運の良さそうな人を選び、お付き合いをする、という方法です。
簡単な事に聞こえますが、実はこれは本当に効果のある法則なのです。
人間には目に見えない波動があり、オーラがあります。その力の差が運の根本的な差とも言えます。
運の強い人というのは、何となくそのオーラが違います。パワーに圧倒されるというか、魅力があるというか、「あの人はオーラがある」とよく耳にしたり、話したりしますね。
そばにいたり、意識の交流があるということは、常にその波動を受けることができるということなのです。
自分以上のオーラの力を受け続けると自分のオーラも引き上げられます。
例えば磁石に鉄くずをくっつけておくと、磁石から離してもある一定時間はその磁石の磁力が残ります。これと同じ原理です。
明るく発展的なオーラが強運のしるし
運の良い人は大抵明るいです。
暗くてジメジメして、不平不満ばかりで悲観的だが、運だけは誰よりも強く幸せである、という人とはほとんどいません(笑)
運の強い人と交流したあとは、何だか元気になって性格も明るくなる、ということは皆さん何度も経験されているのではないでしょうか?
これが自分以上の運気を持つ人の意識レベルであり、運気のレベルなのです。
しかし少し時間が経つと、元の自分の意識レベルに落ちてしまいます。
それでも、日々そのレベルの中で生活していくと、自分の運気や考え方、性格に変化が出てきます。
これが運が変わっていく過程なのです。
(つづく)