印材に対するこだわり【産地直送で仕入れる本物志向の逸品】

印材に対するこだわり 印鑑素材

国際数霊印相学会は開運印鑑の材料として使用する印材に対して、徹底的にこだわりを持っています。

それは当店が国産の本柘(ほんつげ)しか取り扱っていないことからも分かるとおりです。

一般のはんこ屋さんは、全て問屋さんから仕入れを行っています。
象牙や黒水牛や本柘等の印材から、印鑑ケースや箱等、商売に必要なものは全て問屋さんから仕入れをしています。

印鑑業界は古い体質で、メーカーと店舗の直接取引は基本的に行われておりません。

当店ももちろん問屋さんとのお付き合いはありますが、その中でも印材(本柘)に関しては一切の妥協がないため、産地直送での仕入れにこだわっています。

最近では産地偽装問題など、流通過程で本当にその産地の物なのか?または本当に指定した等級の物なのか?疑わしい部分も出てきました。
流通過程でその会社が利益追求のために、注文とは違う安物を出すことも十分にあり得るからです。

本物を仕入れるための独自ルートで品質にこだわる

当店は本柘専門店ですので、柘の質が命です。だからこそ産地直送で正真正銘の本物だけを仕入れております。

薩摩地方最南端の最良質の柘材を、現地の植林農家から直接仕入れることにより、偽装の問題は一切心配がありません。

また等級についてもこだわりを持っております。

一般に流通している等級は安い2級が大半なのではないでしょうか?

問屋さんからの仕入れでは等級がなく、本柘なら本柘、と1種類しかないのが現状ですので、誰も疑問には思っていないでしょうが、ほとんど2級になっていると思います。

問屋さんもなるべく安いものを仕入れることによって、同業者と競争していますので、2級をメインにしているはずです。

当店で扱う特級品は全て最上級の1級であり、もっとも上質な本柘材となっております。
本柘専門店だからこその質に対するこだわりと言えます。

今後も最良の印材を仕入れて、本当に良い印鑑を作り続けたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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