朝の最初の想念をポジティブにする重要性について書かせて頂きます。
- 皆様は朝起きてまず何を思いますか?
- 最初に発する言葉はなんでしょうか?
- 起きた時に心の中で何を呟きますか?
その最初の一言が実はとても重要な意味を持つのです。その日がどんな日であるかを決定づける一言になるかもしれません。
- 「ああー面倒くさい」
- 「もう朝かよ、嫌だな」
- 「仕事に行かなければいけない」
もしこのような言葉が自然に出てくるようだと致命的です。おそらくその日だけでなく、毎日のようにつまらない日々を送っているのかもしれません。
無意識の力を引き出すゴールデンタイム
夜寝る前の意識が薄れていく時間、そして朝起きた直後のまだはっきりとしない状態、これは顕在意識と潜在意識が混在する、いわば両方の意識がつながっている状態で、潜在意識にアクセスが可能な状態となっています。
潜在意識に深く刻み込まれた情報は、いつか必ず顕現します。
つまり朝起きてネガティブ表現を毎日使っているということは、ネガティブ情報を毎日植え付けてるようなもので、人生はろくなものになりません。つまらない、面倒くさい、疲れるような状況が現実化し、不平不満がでる毎日となってしまうでしょう。
これとは逆に、運の良い人はポジティブな表現を多用します。
- 「今日もさわやかな朝だ」
- 「今日も楽しみだな」
- 「何かよいことが起こりそうな気がする」
これらの表現を声にするだけで、気分も変わるはずです。
このように言葉や想念次第で気分は変わり、表情も晴れやかになり、行動にも違いが出ます。
そして周りの人もその元気なオーラに気が付くでしょう。やがてその波動を感じて同じような運の良い人が集まり、ポジティブな出来事や結果を引き寄せます。
ポジティブな表現を使うのは日中でも大切ですが、特に重要なのは夜と朝なのです。特に朝の寝起き直後の言葉は、その日の出来事を決定づけます。
自動取捨選択機能(RAS)の働き
人間の脳にはRASという働きがあります。機能脳科学やコーチングの用語として使われますが、自分の信念に基づいて、脳が勝手に情報を取捨選択するものです。
簡単にいうと、その人にとって最もふさわしい情報のみを、脳が見えるように、理解できるように気づかせてくれるものです。
例えば、旅行に行ったとき、ある人は「景色が美しかった」「地元の人が優しかった」「料理がおいしかった」という感想を言うとします。また別の人は「自分に対する態度が悪かった」「けがをした」「欲しいものが買えなかった」と不満をこぼすかもしれません。
このように同じ場所にいても、全く違う感想が出てきたり、満足度にも差が出るのは、脳のRASの働きなのです。
その人にふさわしいものしか見えないし、心に残らないのです。
ハッキリ言いますと、ネガティブな人はどこにいっても不満が出ます。RASの働きで不満に思えるようなことしか、その人には見えないからです。
朝一の想念で人生を変える
だからまず大切なのは、「ポジティブな表現で朝を迎える」という習慣を身に付けること。実際にはそのような状態でなくでも結構。そんなことは意識せず、ただ宣言すればいいのです。
- 「今日はとても素晴らしいことが起きそうな気がする」
- 「今日はきっと最高な一日になる」
- 「今日も幸せな一日が始まってラッキーに違いない」
このような表現を心の底から思ってみることです。
こういう習慣ができると、RASが働き始めます。
つまり毎日が最高だ!と思えるような出来事が目に飛び込んでくるようになります。
だからまた幸福感を感じる。今まで気が付きもしなかった良いことに気が付くようになる。こんなところにこんなものがあったんだーというように視点が変わる。相手の良い部分に気づく。意識がプラスへと変化していきます。
朝一の言葉は潜在意識にインプットされやすいので、毎日毎日「私の人生は素晴らしい」と思っていると、本当に変わってきます。最初は違和感があるかもしれません。しかしその違和感は今の自分がネガティブであることを意味します。
だから変えるのです。
違和感がなくなり、本当に「自分の人生は素晴らしい」と心から思えるようになったとき、人生は変わっているはずです。

↑こういうイメージを作るといいでしょう↑イメージと言葉と感情で、<最高の一日>を宣言して下さい。