認印の所有しても問題ない本数と仕事印について

よくある質問Q&A

印鑑は3本セットが基本であることは昨日書かせて頂きました。

これに関して追加の質問もよく寄せられますので、回答させて頂きます。

認印は仕事印も含めて2本あっても大丈夫

「仕事で使用するのに認印をもう1本作ることは可能ですか?」

というものです。
私用(家庭用)と仕事専用ということになりますね。

これは全く問題ありません。プライベートに持ち歩いたり家に置いておく印鑑と仕事専用に会社においておく印鑑として、2本くらいまでなら何の問題もなく使用できます。<
あまり3本、4本所有というと、いろんな力が重なりあってくるのでどうかと思いますが、2本までなら確実に問題はありません。

その際、仕事印は仕事・出世・名声・事業・財運といった職に関する項目を強化して作ることもできますので、ご注文の際は【仕事印として使用する】旨を注文時に備考欄に書いていただければ、そのように対応させていただきます。

既婚者の旧姓の仕事印について

女性の場合、結婚後も旧姓を使って仕事をする場合も多々あるようです。

やはり長年仕事をしている場合など、急に名前が変わるといろいろと業務に支障が出ることもあるので、そのまま旧姓を使用し続けるケースも珍しくありません。

この場合は、仕事印を旧姓で作成しても何の問題もありません。

これは芸能人や通称名を持っている人が印鑑を作る場合と同じですね。参考までに下記のページもご覧ください。

芸能人の場合はどのように開運印鑑を作るべきか?本名?芸名?
芸能人の方は必ずしも本名で活躍している訳ではありません。むしろ芸名を使う方が多いのではないでしょうか? 国際数霊印相学会でも何人も芸能関係者の開運印鑑をお作りさせて頂いておりますが、この場合は基本的に会社印や個人事業の印鑑を作る場合と同じ考...
仕事印を開運印鑑にすることによって、旧姓での仕事の働き(運勢)を強化することができます。
また仕事上では旧姓で呼ばれると思いますので、旧姓を名乗る環境での自分の運気を上げることにもつながります。
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