印鑑ケースについて~全てを自然素材にこだわる必要がない理由

印鑑ケースと自然素材 よくある質問Q&A

印鑑ケースの吉凶もよく聞かれますが、基本的にはお好きなものをお使いになられるのがよろしいかと思います。

「印鑑は植物性のみなのに、何故印鑑ケースには皮を使うのか?」という方も年に何人かおられます。

それではその方はどのようなケースを使っているのでしょうか?皮でない印鑑ケースなどあまり市販はされていませんが。

本質を理解して臨機応変に対応する~印鑑ケースの素材

そもそも当店は動物性のものを全て否定しているのではありません。

印鑑本体は使用者の魂を宿すものだから、自然の樹木を使うのであって、この法則がその他全てに当てはまるわけではないのです。

印鑑本体に対する特別な基準なのです。

だから印鑑を入れるケースに牛革を使用しても開運効果には影響しません。
もし影響するならばとっくに変更しています。大丈夫であるという実績から判断していますので、ご安心ください。

また皮を使用してもそれは外側であり、印鑑に直接触れる部分でもありませんので、その辺まで気を付ける必要はないとも言えます。

例えば風水や家相でいいますと、木造建築が一番の吉相であり、これは印鑑と同じです。
しかし木造と言っても骨組みのみを示しますので、外壁はコンクリートや化学成分の外壁であったり、決して木ではありません。

これと同じで印鑑ケースの皮の部分は家で例えると外壁部分と同じですので、尚更そのような観点からも問題ないと言えます。

非常に細かい話で恐縮ですが、実際にこのような事を気にされる方や、当店のポリシーに対して揚げ足を取ろうとする方もおられますので、具体的にお答えさせて頂きました。

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