印鑑を購入するに良い時期ってあるのでしょうか?
- 「大殺界だから購入をためらいます」
- 「今年は厄年なので開運印鑑は買わない方がいいのでしょうか?」
- 「今印鑑をすぐに頼みたいのですが、土用なので来月にするべきしょうか?」
という方もおられます。
開運印鑑や縁起物は悪い時期だからこそ買った方がいい理由
結論から言いますと、印鑑を購入する時期は特に見る(鑑定する)必要はありません。
よく「運が悪い年だから控えた方が良い」とアドバイスしたり、またそのように考えてしまう方もおられますが。そのようにしたらその年は運が悪いまま過ごさなくてはならなくなります。
印鑑だけでなく開運グッズは「運が悪いから」、または「更なる開運のために購入するもの」ではないのでしょうか?
厄年だから神社で祈祷し、またお守りも買うのではないですか?
厄年で運が悪いからお守りを購入するのをためらうのはおかしいことです。
年回りで印鑑の運が落ちることはありません。印鑑そのものが大吉に作成されるからです。
開運印鑑は運を底上げするものですから、悪いときは平穏に、良い時は更によくなるように祈念しながら彫られるものです。
よって「時期を見る方は逆に機運を逃す」と思ってください。