男女の実印サイズが同じ場合はどうするのか?夫婦で同じサイズの印鑑は凶

男女同じサイズの実印の対処法 開運印鑑

世間では実印の一般的なサイズは直径15mm以上となっております。

そのため男性でも実印のサイズが直径15mmの方が大勢います。

特にこれでも問題はないのですが、夫婦の実印サイズのバランスを考える時に、どうしても支障が出てきてしまいます。

女性の実印で一番の大吉寸法が直径15mmだからです。

男女で同じサイズの実印は、反発し合う

夫婦で同じサイズの実印を持つと、力が拮抗し、反発しあいます。

それが夫婦のぶつかり合いとなり時には険悪のムードになったり、あるいは男性が力を失い社会的にもうだつが上がらなくなる、など運勢もイマイチとなる場合もあります。

やはり女性の実印は男性より一回り小さい方が全てうまく収まるものです。

以上の観点から国際数霊印相学会では男性用の実印を16.5mm以上に設定しています。

当店で販売している男性用実印は、男性にとって大吉となる18mm以上のみです。基本的には16.5mmあれば吉となるとご理解下さい

旦那様が15mmの実印をもっていた場合はどうするのか?

もし既に旦那様が15mmの実印を所持しており、改印する気が全くない場合はどのようにした方がいいのでしょうか?

この場合の対処法は2つあります。

  1. 女性の実印を13.5mmで作る。
    吉度は落ちますが、男性が話を聞かない場合や何かのこだわりがあって改印したくない場合には、やむ得ません。
    この場合、13.5mmの銀行印をご注文いただき、備考欄に「実印として使用」とご記入ください。
    また13.5mmの実印を使用し、3本セットにする場合には、実印と銀行印を13.5mmでお作りし、認印をそのまま10.5mmにして3本セットとします。
    実印と銀行印が同じサイズになりますが、これでも問題はありません。書体は変わりますので、見分けもつきます。
  2. ベストの判断としては、男性用実印も同時に作り替え、18mm以上にする方法になります。
    男性用として15mmの実印は、あくまでも最低サイズになりますので、より大きくした方が結果として運勢も良くなります。わざわざ吉度の低い印鑑にこだわる理由はありません。

どちらにするかは個人の自由でもありますが、せっかく良い開運印鑑を作るのであれば、より吉相度の高い印鑑に男女とも変えるのが理想と言えます。

タイトルとURLをコピーしました