紙の表札は貧弱ですので、やめてください
マンションやアパートで、ネームプレート入れに紙に印刷したり、手書きで名字を書いたりしたものを差し込んでいる場合があります。実は私が忠告するまで、うちの親もこれをやっていました(笑)
新しいマンションでは見栄えを重視するため、このようなケースはあまり見かけません。新築でなくてもほとんどの人は絶対にやりませんが、築年数が古くなると結構見かけるものです。
でも、これってあまり良い印象は与えません。
紙そのものが悪いというより、見た人がその家に貧相な印象を持ち、「貧相だな」と想うので、その念により運勢を落とすのです。
(そうでなくても、紙は耐久性からすぐに劣化しますので問題外と言えます)
他人からの「念(想い)」って結構重要です。
やっている本人はその状態が当たり前になっているので、それが悪いとも思いませんし、紙を使っていることすら忘れているケースがほとんどだと思います。
しかし、そういう無頓着な意識が良くないのです。貧相な自分を作りながらもその原因に気がつかない。だからますますダメになる。無限ループですね。
こういう場合は、周りの人が注意してあげなければ本人は永遠に気づかないのです。
安物のプラスチック表札もNG
紙の表札は実際にはあまり見かけませんが、プラスティック素材は意外と多く見かけます。
特にマンションなどに多く使われているかと思いますが、スタイリッシュに見えるのもありますが、基本的に表札は質感が大事です。
プラスチックの質感は、あまり高級とは言えず、これも運を落とす材質の一つになります。
印鑑で言えば、プラスチックの三文判と同じです。
三文判を使えば、運勢は落ち、大物からは全く相手にされなく不遇の人生を送りますが、表札も同じです。
やはり木製の立派なものを選びたいものです。