今日は、言霊開運法の一つである【言い当たる】という言葉の意味と使い方についてお話させて頂きます。
言葉には霊力がありますので、話す一つ一つの音には、物事を具現化する力が内在しています。
それを応用した法則が【言い当たる】という言葉であります。
【言い当たる】の具体的な使い方
これは自分の目標や願いがまだ形になっていない状況のみに使用する方法です。
【無の状態(形にもなっていない状態)】のときに、自分の夢をどんどん人に話す(独り言でもOK!)と、言葉の力により、その夢を叶えるための兆しが生まれてくるのです。
そして本当にその願いが叶う、現実化するような方向性が出てくるのです。
- 「2年後に試験に合格する」
- 「今年いっぱいに恋人が出現する」
- 「将来は会社を経営する」
- 「今の病気は必ず治る」
以上のように、何でも構いませんが、言葉に出してそれを強く信じることが大切です。
想念術のようにイメージで想うだけでなく、言葉に表すと想念術の何十倍もの力になると言われています。
「言い当たる」の注意点
しかし、この法則には注意が必要です。
あくまでも何のチャンスも芽生えていない時にのみ、行ってください。
★兆しが出たり、半分叶った状態の時に人に話してしまうと、【話すと離れる】の法則により、逆に幸運が逃げてしまいますので、兆しが出たらイメージだけにして、ひたすら努力するのが良いでしょう!