会社を経営されている方にアドバイスさせて頂きます。
会社の印鑑を大切にすることは当たり前ですが、経営者は個人の印鑑も大切にする必要があります。
何故なら、会社の運気は、イコール経営者の運気と連動しているからです。
会社の名前だけで組織の運が決まるわけではない
会社の鑑定は会社名と設立年月日でみますが、それだけではどうしても割り切れない部分も出てきます。それは会社の代表者として登録されている方の運も加味されるからです。
これを逆にとった開運方法もあります。
それは実際に実権を握るかどうかは関係なく、代表者に最も運の強い人を登録する方法です。
面白いことにこれだけで会社の運が相当変動します。
実際に運営するのはその分野で実力がある方がやればいいわけで、登録だけは運を優先するのです。
このように会社は代表者の運で動いているので、会社印鑑も大切ですが、それ以上に個人印にも気を使う必要があるのです。
代表の開運印鑑を強くすると、結果として会社の業績も上向く
よくある質問に、「予算の関係上、法人印鑑と個人の印鑑のどちらかを印相極伝に、どちらかを印相奥伝にしたいが、どちらのレベルを上げればいいのか?」というのがあります。
この場合、私は間髪入れずにお答えしております。「是非、個人印を最高レベルにして下さい」と。
会社は経営者の運気で動いているので、どちらか一方は、というときは個人印がベストだと言えるのです。
もちろん両方最高にした方がいいのは言うまでもありませんが。