印鑑ケースの処分方法は?ハンコとケースの扱いの違いについて

印鑑ケースの処分方法 印鑑の正しい扱い方

印鑑ケースが壊れてしまったり、買い替えによって不要になった印鑑ケースの処分に関するご質問もよくいただきます。

一般的なハンコを使用している方でしたら、縁起物という認識がないため何も考えずに捨ててしまっていると思いますが、開運印鑑を使っている方にとっては、とても気になることなのでしょう。

印鑑と印鑑ケースは別物

開運印鑑は単なるハンコではありません。名前や生年月日から使用者のためだけに、その方の運勢が上向く仕掛けを施して作成するオーダーメイドの縁起物です。

さらに印鑑には使う人の分魂が宿ります。霊能者が見ると本当にその人の魂が印鑑の中に入っているのが見えるそうです。

自分の魂と印鑑が一体化するからこそ、ハンコの相(印相)の吉凶が使う人の人生に変化を与えるようになるのです。これが開運印鑑の秘密です。

だから印鑑の処分には気を付ける必要があり、当店でもご購入者には書面で「処分の仕方」をお付けしているのです。

これに対し、印鑑ケースは単なる物です。もちろん良いケースには良い波動が宿り、縁起のよい素材や縁起の良い絵柄からくる開運効果の認識は、我々の潜在意識の力を大きく増幅させてくれるものです。

よって当店でも販売しておりますが、良い効果を引き出す縁起の良いケースは使った方がいいと言えます。

その一方で、ケースは運勢鑑定の上で作るわけでもありませんし、印鑑のように魂が入る物でもありませんので、開運印鑑とは性質が違うと言えます。

印鑑ケースは処分に迷う必要はない

上記の理由から、印鑑ケースが壊れてしまったり、買い替えのタイミングで処分に困る必要はありません。普通にゴミとして捨ててしまっても、運勢上の悪影響や問題は起きませんので、ご安心ください。

普通にゴミとして扱っても大丈夫です。私も不要になったケースは何の躊躇もなく捨てています。

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