今まで使ってきた古い印鑑に供養は必要か?改印の際の作法について

印鑑の供養について 印鑑の正しい扱い方

印鑑供養という言葉をよく聞きます。

自称開運印鑑のお店等で「古い印鑑を処分いたします!」みたいなことを言っております。
どうするのかと思えば、近くのお寺で祈祷してもらうのがほとんどのようですが。

印鑑供養は本当に必要か
  • 以前使用していた印鑑は必ず供養が必要なのでしょうか?
  • 供養しないと何か問題が起るのでしょうか?

本当は印鑑には供養は必要ない

はっきり申しますと「何も起りません」。印鑑に供養は必要ありません。

また、たとえ供養をしても、更なるプラス効果は一切ありません。やってみれば分かることです。

逆に変な宗教まがいの下手な供養をすれば、印鑑に悪影響を与え、一時的に運気が下がってしまうこともあるので、本音を言えば印鑑の供養はお勧めしておりません。

またよく当店に旧印鑑を送りたがる人もいますが(-_-;)これもお止め下さい。
凶相だと知ってどっかに追いやりたいのだとは思いますが。

今まで使ってきた古い印鑑は大切に扱う

古い印鑑は例え凶相だとしても、それまで一緒に運命をともにしてきた「自分の分身です」
凶相であってもその中には自分の分魂を宿しているのですから、丁重に取り扱う必要があります。

そこで印相では【封印の法】を行います。

正しい法則によって印鑑を鎮める方法です。
これをやれば一切の問題もなく、供養も必要なく、逆に運が晴れてきますので、一番よい方法であります。

【封印の法】は国際数霊印相学会で印鑑をご購入頂きますと、説明書を添付させていただいておりますので、その方法で旧印鑑を処分して下さい。

何度もいいますが、使い終わった開運印鑑に供養は必要ありません。

他のお店では抹香臭さを醸し出して、それっぽく振舞いたいだけ。
いわゆるイメージを売り物にしているところがほとんどなのです。

惑わされないようにしましょう!

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