表札の耐久性は何年?木製表札の寿命と交換することで得られる運気

表札の寿命と耐久性 風水表札

表札に使われる素材には様々なものがあり、木や石、鉄、ガラス、プラスチックなどが一般的でしょうか。

しかし国際数霊印相学会では、縁起という観点から木の素材のみを取り扱っています。

木というと、「長くは持たないのでは?」という疑問を持たれる方も多いでしょうし、実際に耐久性に関する質問が多く届きますのでこの場でお答えしたいと思います。

表札は10年で取り換えることで運気を保てる

木製表札の寿命は一般的に10年前後と言われています。
木造住宅の法定耐用年数が22年であることを考えると、それよりも小さい表札が10年というのはうなづける話ではあります。

ところで写真はお見せできないのですが、親戚に10年前にプレゼントした表札を先日見て来ました。そこは日本家屋で玄関の軒がしっかりとしているため、直接日光が当たらない環境です。

木は直射日光が当たりすぎると長持ちしなくなりますが、日陰ですと思った以上に長持ちするようです。親戚の表札はまだまだ綺麗な状態でしたので、あと5年は十分にいけそうな気がしました。

木曽桧の浮き彫り仕上げのものでしたが、わずか17000円であの風格のある立派な表札が10年以上も長持ちするなら十分と言えるのではないでしょうか?

今でも「すごくいい表札だね~」と来客に褒められるそうです♪

ところで、新品の物は新しい、新鮮な気を宿しています。古いものはやはり見栄えも良くありません。

つまり長持ちすればいいというものでもなく、定期的に交換することが運気を向上させるために必要であるとご理解ください。

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