印鑑の汚れはこまめに拭き取りましょう~心を込めてエネルギーを高める

印鑑の汚れはこまめに 印鑑の正しい扱い方

印鑑は実印であっても、銀行印や認印であっても、<自分の魂が宿る分身>であることに変わりありません。
ハンコ本体は「自分の体」と思っていただければ分かりやすいでしょうか。

押印したらまずお手入れを

印鑑を押印したら、まずは綺麗にお手入れをすることが大切です。

朱肉の汚れがついたまま保管するということは、人間で例えれば、一日が終わって家に帰り、汚れたままお風呂も入らずにベッドに入るようなものです(~_~;)

お手入れといってもそう大袈裟に考える必要はありません。
捺印後はやわらかい布やティッシュなどで丁寧に拭いてあげてください。これだけで結構です。

大切に扱うと印鑑との一体感がより高まりますし、その大切にする心がより開運効果を高めてくれるのです。
開運とはプラスのエネルギーですから思いやりのプラスエネルギーにより効果が上昇するのです。

決して「面倒くさい」、というマイナスの心では拭かないように!マイナスエネルギーで逆に効果が落ちてしまいますので!

ずっと使っていると印面も詰まってくる

印鑑を毎日使用していると、朱肉が印面の文字の間に詰まってきます。

通常のお手入れはティッシュや柔らかい布でやさしく拭いてあげれば問題ありませんが、年月が経つと溝が徐々に埋まってくるものです。

そのような時は、歯ブラシか何かで掃きだすのが一般的ですが、裁縫用の細い針が最も有効に思えます。
私も最近はその方法を使います。針ですと印面の奥の方の詰まりも綺麗に取れます。

ただ印鑑そのものに傷がつかないように丁寧に行ってください。傷がついてしまうと逆効果ですので。

針は心配でできない方は、歯ブラシでだいたい掻き出せればよしとしてください。

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