印鑑は自分の魂が宿る「自分の分身」ですので、大切に取り扱う必要があります。
「自分自身の大切なデリケートな魂」を扱うようなものだとお考え下さい。
大切に思う心がプラスのエネルギーを発動させる
「デリケートで繊細な大切なもの」
そのように思えば雑な扱いはしなくなるものです。
大切にするという優しい心は開運印鑑にプラスのエネルギーを補充してくれますので、ますます印相の効果も高まるというものです。
お花や観葉植物なんかも同じで、優しく大切に扱っていると元気に育つといいます。
印鑑は魂ですからもっとデリケートなものなんだと思って下さい。
ですから基本的には
- 自分の印鑑は自分で捺印すること
- 人には滅多に貸さないこと
実印登録のような他に方法がない時以外は絶対に人には押させないで下さい。
銀行でも「自分で押します!」と言えば押させてくれます(^^♪
自分では普段から大切に大切に扱っていたとしても、人が扱う時には意外とぞんざいに扱われる時もあるのです。
実際に銀行や役所で他人に捺印させた後に、若干欠けてしまったということも何回か聞いたことがあります。
また物理的な欠損以外にも「他人の気が一時的にでも入ること」が個人的にはあまり好きでありません