会社設立時に法人印鑑を作る場合の印相的に必要な情報とは

会社設立時に法人印鑑 よくある質問Q&A

会社設立時には法人用の印鑑が必要ですが、法人印作成時に必要な情報は以下の通りです。

  1. 会社名(法人又は組織の名称等)
  2. 設立予定日
  3. 代表者のお名前(ふりがな)と役職名
  4. 代表者の生年月日

※③の代表者のお名前は参考のためにお聞きしておりますが、直接的に関わるものではありません。(代表者個人の名前は法人印には入らないためです)

よって確実に必要なのは①②④となります。

印鑑作成時に設立年月日が確定していない場合はどうするか

この時に設立日が確定していない方も実際にはおられ、「どのようにしたら良いか?」というご質問も結構頂きます。

はっきり申しますと、設立日は会社の社風に影響します。

しかし数日のズレは印鑑にはそれほど影響はないため、極端に申しますと設立日がハッキリしなくても、開運印鑑は作成可能です。

しかし、設立の月は確定して頂かなくてはなりません。これは絶対です。できれば月の上旬、中旬、下旬くらいの情報が頂ければ、間違いのない印鑑ができます。

法務局へ書類を届けた日が会社設立日となりますので、設立日はコントロールできますが、ハッキリ分からないが印鑑を先に作っておく必要がある方は、最低限、設立月が決まった時点でお申込下さい。

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