開運印鑑を作る際に強くしたい運がある場合

印鑑の運を強くする意味合い よくある質問Q&A

国際数霊印相学会ではご注文時に、金運・結婚運・仕事運・恋愛運・健康運、等の【強くしたい運】があれば備考欄にご記入頂いております。

ところがこの内容に関して定期的に同じような質問が寄せられますので、ここで詳しく説明させて頂きます。

開運印鑑作成時によくあるご質問

まずよくある誤解ですが、
「強くしない運は弱くなってしまうのですか?」

そんなことはございません!それでは開運印鑑にはなりませんので。基本的に印鑑を作った時点で、全ての運の底上げがされています。

「強くしたい運は何個でもいいのですか?」
結構です。しかし、基本法則をまずはご理解下さい。何個でもと聞いて、結局全部書く方がいらっしゃいますが、これでは意味がありません。
もともと何も書かなくても全部強くなっています。それが開運印鑑です。

その中で特に強い傾向を持たせるのをどの運にするか、ということなのです。
このことを考えると、2~3個が限界と言えるでしょう。少ないほど、その傾向を顕著に表すことができます。

こう書いてもまだ質問が来ます。

「それでは他の運は強くなならないのですか?」
前に戻りますが、既に全部強くなっています。^_^;

▲実際によくあるやり取りです(笑)

最終的には鑑定士が印鑑全体の調和を整えます

ところで、開運印鑑の作成は、お客様の要望をそのまま作るものではありません。

基本的にはお客様のご要望を確認したのち、当方で全体の調和を整えて、最終的に大吉に仕上げます。

素人判断で「ここはこうして」みたいなものをそのまま再現すれば、決して吉にはなりませんので、最終的判断はお任せいただくことになります。
その方が圧倒的に大吉になるとお考え下さい。

これを全く無視したやり方が、今流行りの「印影プレビューサービス」になります。これに関しては後日書かせて頂きます。

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