開運印鑑の購入を検討されている方には、それなりに運命学の勉強をしていっらしゃる方も大勢いらっしゃいます。
しかし、ある程度の知識があるがために、いろいろ気にし過ぎてかえってなかなか購入に踏み切れない方もいるようです。
その一つが【方位】です。
印鑑を買うのに方位は関係するのかどうか?という質問が稀に来ます。
方位学には買い物の種類によって吉の方位が存在する
気学という占いには、確かに「買い物秘伝」ということで、買い物をするのに良い方位が存在します。
例えば
- 高級な物を購入するときは六白金星の方位
- 庶民的な物なら二黒土星
等。
また逆に六白の方位に行けば、六白の象意に関する事柄に出会ったり致します。
吉方位に行けば満足の行く買い物ができたり、悪方位だと不満が残ったり、不良品だったりと。
確かに買い物や目的地の方位は何らかの影響を与えると言えるでしょう。
開運印鑑に方位学は関係しない理由
それでは印鑑はどうなのかということですが、結論として国際数霊印相学会での購入の場合は方位は関係ありません。
方位学の原則は、「購入者自身が動く」、「買い物に行くこと」が大前提であり、動くことによって現在の方位から別の方位に移動する=気が変わる、別の気との交流が起ることによって、方位効果が現れるのです。
よって、もしどこか別の店舗へ出向いて買いに行くのであれば、吉方位を考慮に入れて良い星が回った時に行けばよろしいかと思います。
しかし、当店は通販であり、「あなたが動かない」、「買いに行かない」のであれば祐気効果は現れないので<方位は考えなくても良い>ということになります。
祐気効果が発動せず、さらに印鑑そのものを大吉に仕上げますので、基本的には方位のことは気になさる必要はございません。
安心してお申込いただければと思います。
それでもどうしても方位が気になる方へ
方位や吉日は気にすれば終わりがありません。
もしどうしても吉方位で買いたい場合は、目的のお店が自宅から吉方位に巡って来た時に買うしか方法はありません。
更に印鑑は長い年月使うものですので、気にするならば、年盤・月盤は最低観る必要があります。
果たしてこのような状況でいつ購入できますか?
よく「方違え」の法を提案する方もおられますが、方違えとは自分の磁場がそこにあることが前提です。
初めて行くネットカフェを一時的な中継地点としてそこから注文しても意味がありません。
結局はそこに磁場がないため、自宅から注文したと同じになるからです。
方違えにはある一定以上の滞在が必要なのです。