昨日は、7月が本年度【最高の吉方位】が取れるということを書かせて頂きました。
ところで、自分がどの星に該当するのか分からない人のために、気学の基本的事項ですが、書かせて頂きます。
九星気学の基礎講座
占いの世界では、2/4の立春に始まり、2/3の節分までを1年と取ります。そのため同じ平成21年生まれでも1月31日生まれと2/6生まれでは、星が変わってくるのです。
星の取り方は簡単です。
昭和や平成の年で見る場合: 12-(年数の10の位と1の位を足して、一桁換算した数字)=その人の星 となります。
例えば、昭和43年生まれの場合は、12-(4+3)=5 ですので 五黄土星となります。
平成1年の場合は 12-1=11 となりますが、このように二桁になった場合は、10の位と1の位を更に足して一桁まで計算します。 つまり11= 1+1=2 よって二黒土星となるのです。
西暦で見る場合は、11-(西暦の4桁を足して一桁換算)=その人の星 となります。
例えば、1989年生まれの人は、11-(1+9+8+9)=2 となり二黒土星となります。
この場合1+9+8+9で27となりますが、更に2+7=9となり、最後に11-9=2 という感じで、それぞれを一桁換算してから計算すると間違いはなくなります。
- 数字が1 = 一白水星
- 数字が2 = 二黒土星
- 数字が3 = 三碧木星
- 数字が4 = 四緑木星
- 数字が5 = 五黄土星
- 数字が6 = 六白金星
- 数字が7 = 七赤金星
- 数字が8 = 八白土星
- 数字が9 = 九紫火星
となります。
今後吉方位や九星気学についても書いていく予定ですので、ご自分の星が何になるか覚えておいて下さいね!