開運効果抜群の国産本柘

本柘(本柘植)は適度な硬さがあり、印材として一番目が細かく(密度が濃く)、繊細な彫刻が可能な、最もポピュラーな材質です。印相学の正法から見ても、自然の生気をたっぷりと宿した、発展強運のエネルギー溢れる印材と言えます。
当店では本柘の質に一番こだわりを持っており、最も開運力のある国産の薩摩本柘(特選素材)、御蔵本柘(樹齢100年の霊木)の2種類を使用しています。
同じ本柘でも産地によって質に違いが出てきます。国際数霊印相学会では南国の豊かな土壌と日光・海風で育った南薩地方の薩摩本柘、樹齢70年~100年の最上クラスの天然御蔵本柘を使用しています。
外国産や柘代用品では決して望めない緻密な美しさは、日本の伝統工芸である印章に最も適したものであります。
樹木は100年を超えて神木化するといわれており、強い霊性を持った木から作成する印鑑は強い開運力があります。
薩摩本柘(印相極伝 )VS 御蔵本柘
よく聞かれます、「どちらが上ですか?」と。
正直分かりません。樹齢百年の神木とも言える力なのか、それとも圧倒的な大きさが勝るのか。
間違いなく言えるのは、同じ寸法なら絶対に御蔵本柘になります。
しかしサイズがここまで違うとそのパワーから薩摩本柘(特級)印相極伝が勝ると個人的には思っていますし、実際には間違いなく印相極伝の方が強いでしょう。
例えばスポーツの世界において、どんなに才能がある子供でも、体格差のあるプロの大人には勝てない、といったところでしょうか。それだけ印鑑の世界においては寸法が大きなエネルギーの差を生むのです。