よく「実印だけでも開運しますか?」とか、「1本でも大丈夫ですか?」、または「女性なので実印は使わないんですがー」、というようなご質問が届きます。
当店では基本的に3本セットを推奨しておりますので、銀行印のみを欲しい方がホームページを見ると、「1本ではだめなのかなー」と思うのでしょうか?
結論からいいますと、「その人による」が第一ですが、基本的には3本セットが望ましいと言えます。
国際数霊印相学会では印相の専門家という立場からベストである三宝印をお勧めしているわけで、1本では絶対にダメと言っているわけではございません。
しかしながら1本より2本、2本より3本が良いのは言うまでもありませんので、印相家としては1本で十分などとは言えるわけがないのです。
3本の開運印鑑にはそれぞれ意味がある
実印・銀行印・認印がなぜ存在するかといいますと、それぞれに意味があるから用途別に分かれているのです。
もし1本で運勢面でも使用に関しても問題ないのなら、世の中には1本の印鑑しか存在しないはずです。
印鑑に3本の種類があるということは、それぞれに存在価値と重要な意味があると取るべきではないでしょうか?
実際にそのとおりで、簡単に言いますと
- 実印は総合運
- 銀行印は財運と健康運
- 認印には信用運
というように、個別の意味があり、その意味を最大限に発揮できるように、大吉の寸法と彫り方があるのです。
また印鑑は使えばその人の分魂が宿るようになるのですから、使うか使わないかではなく、【持っていることに意義がある】と言えます。
1本よりも2本、さらに3本の印鑑を揃えるとより開運効果は高まる
また1本でも開運しますか?という質問も同じですが、1本でもないよりはいいです。
当たり前ですが2本あればもっとよく、3本あればベストなのはいうまでもありません。
実は国際数霊印相学会のお客様でも、1本のみで最高に開運された方がたくさんいます。
実印のみで人生が変わった人、今まで全くご縁のなかった人が結婚した等、数え切れないほどの報告も頂いております。
ところで一本だけでもこれだけの効果があるということは、3本であればもっとよくなると言えますし、また今現在の状態や、理想の捉え方にも左右されますの、その人によるとしかお答えは出来ません。
いずれにしましても、やはり開運印鑑は3本でそろえるのがベストと言えるでしょう!