プロの作ったホームページのデザインに騙される日本人

  • 2012-11-19
  • 2021-07-11
  • 印鑑

最近は全く見てなかったのですが、今日参考までにいろんな印鑑屋さんのホームページを見て回ってみました。

ホームページのデザインの進化には目を見張るものがあります。

「プロに頼めばここまでのデザイン性の高いサイトができるのか?」と驚くばかりです。

国際数霊印相学会は全て自社管理ですので、外部のプロデザイナーには一切頼んでいません。
頼めば相当インパクトのあるサイトができるのでしょうが、そこには売るためだけの戦略が入り、自分の個性というものが全く出なくなってしまします。

また検索での表示順位を上げるためのSEO対策やその他の規制も入り、業者が関与してくると自分のペースでの自由な運営ができなくなります。

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プロが絡むと老舗の有名店に早変わり

しかしそれにしても凄いページがたくさんあります。明らかにプロの技とは分かっていても感心するばかりです。

あるお店では創業100何年!とかやってまして、4代目とか3代目とか、通販では開運印鑑の専門店ですが、お店の写真はどこでにもある地方の古いはんこ屋さんなんです。
しかもお店の前には普通にシャチハタや三文判のケースが並んでいます。

どこが開運印鑑なのでしょうか?^_^;

本物の印相家は三文判のハンコなんて販売しません。

要するに誰でも何でもできてしまうのがインターネットショップ。怖い気もします。

地方の普通のはんこ屋さんが、ネットでは老舗の開運印鑑の専門店なのですから。

よく普通の主婦がプロの美容師、スタイリストに仕上げてもらって一時的に大変身する!なんて番組ありますが、あれのネット版ですね。ほとんどそんな感じです。

当たり前です。こんなに多くの開運印鑑の専門店があるはずありません。店舗を持っているお店で本当に開運の専門店なんてまずほとんどないでしょう。お店の写真を見れば一目瞭然です。

また驚いたのは、姓名判断の詳しい鑑定書がついてくるのですが、私はそれを見たことがあります、印鑑業界の展示会で。

お店の販促用に姓名判断のソフトが販売されていまして、誰でもプロの鑑定用紙が作れてしまうのです。お店では実際には鑑定せずに、単に名前を打ち込んでプリントアウトしてるだけですが。

こういう仕組みが印鑑業界にはまかり通っているんです。業界人しか知らない裏話です。

だからインターネットで検索だけしていると騙されてしまうんですよね。開運印鑑だと思って購入しても、実際に届くのは単なるハンコでしかないのですから。

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