印鑑屋選びの盲点~材質選びができないハンコ屋には要注意

印鑑屋選びの盲点 印鑑素材

印鑑屋を選ぶ際に盲点となるのが、取り扱い商材です。

一般のはんこ屋さんは柘(つげ)のみが大吉なんて事実は知りませんので、たくさんの材質を用意しています。

  • 象牙
  • 黒水牛
  • 白水牛
  • 羊角
  • 水晶やその他の宝石印鑑(メノウ、ローズクォーツ、タイガーアイ、その他)

開運の本質を知っていれば、柘以外は扱えない

上記のような本柘以外の材質をお店で取り扱っている場合、それが既に<本物の印相を分かっていない証拠>となります。

印材の開運に与える影響を考えた場合、真実を知っていれば他の素材は使えなくなるはずではないでしょうか?

何故ならば、悪い印材を使用している期間はずっと、その材質による悪影響を受け続けることになるからです。

何度も書いていますが、印相における最大吉の印材は国産の良質な柘のみです。

水晶などのパワーストーン材質は、その石単体では非常に強いエネルギーを持っており吉と出ますが、置物にしたり身に着けるのと、印鑑の材質に使うのとでは、意味合いが異なってくるのです。

それが分からないから、平気で水晶等を扱うことになるわけですね。

そのような品揃えをしているお店は、イコール印相に関しては無知となりますので、注意すべきでしょう。

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