恋愛・結婚・家庭・愛情運と方位の関係性~女性が幸せになるために

恋愛・愛情・結婚 各運の違いと方位 姓名判断・占い

国際数霊印相学会には悩みを抱えている方や開運を願う方々が数多く訪れます。

女性でしたら、結婚や子宝、家庭・愛情運を願う人が多いですし、男性なら仕事や独立、金運が多いでしょうか。

もちろん全ての運を最高に!という方も大勢いらっしゃいますし、本来はそれでいいと思います。

特定の運気を今のタイミングで必要な場合には、例えば受験合格などは<学問の神様>を祀る神社に詣でたりします。しかし、印鑑は今のためだけでなく今後10年以上、20年や30年という長いスパンを共に歩むものですので【全体運を最高に】がベストと言えます。

とは言っても、現在の切実な悩みを解決したいと思う人も多いですし、それが開運印鑑を作る一つのきっかけになっているのも事実です。

基本的にはどのような人にも全体運を底上げする秘伝を使っています。その上で、特に今、またはその後も見据えて特定の運気アップも考慮に入れた作りにしています。

恋愛・愛情・結婚の方位について

その中でも今回は恋愛や結婚について書いてみたいと思います。

開運印鑑の印面は、九星気学という占いの方位をそのまま当てはめています。いわゆる印相八方位になりますが、それぞれの方位にはエネルギーの違いがあります。

その違いが男女関係においても微妙な特徴の違いを生み出しています。

  • 恋愛(七赤金星・西)
    特に結婚までは意識せず「好きな人と付き合いたい」のように、分かりやすく言えば学生時代のような恋愛観になります。将来までは考えず「あの人に恋をした」「好きになったから告白したい」というような雰囲気でしょうか?独身時代の<ときめく、THE恋愛>がこの方位になります。
  • 結婚(四緑木星・東南)
    「恋愛と結婚は違う」とよく言われます。もちろん恋愛から結婚に発展していく場合が多い訳ですが、結婚に行きつく頃には、初々しい恋愛感情は一旦落ち着きを見せます。人と人の信頼関係や長い年月を見据えた上で「この人と末永く人生を共にしたい」という意識に変わります。
    その結婚を司る四緑木星には【全てを整える】というエネルギーがあります。それが結婚に結び付ける力となるわけです。
    また、必ずしも結婚は恋愛だけから発展するものでもありません。お見合い結婚や人の紹介等、結婚を前提としたスタートもあります。
    恋愛はくっついたり離れたりするものですが、四緑木星の結婚運は、ずっとくっつく力になります。
  • 愛情(二黒土星・西南)
    母なる大地を表す二黒土星の方位は、愛情に満ち溢れたエネルギーになります。損得ではなく、無償の大地の愛情であり、女性そのもののエネルギーを強化するものです。母性や女らしさであり、その深い愛情運が男性を引き付けるようになります。落ち着いた女性としての魅力と運気が家庭を整え、男性を魅了するようになるのです。直接的に恋愛や結婚という方位ではありませんが、基本となる女運を高めることがその先につながるので、幸せになりたいと願う女性には必須方位となります。
  • 家庭(八白土星・東北)
    二黒土星が愛情からくる家庭運であることに対して、八白土星の家庭運は家庭そのもの、または親戚関係や子孫、養子・相続も含めた家庭運を司ります。
    さらに変化や改善という意味もありますので、家庭の再構築・やり直しの意味も含まれます。また、東北方位は山を表しますので、どっしりとした家内安全のエネルギーも与えてくれるものです。
  • 性的関係(一白水星・北)
    一白水星も恋愛の意味がありますが、こちらは性的な関係が第一となる方位です。よって元々この方位に悪い星が入ってしまっている場合、ちょっと違った方向に走りやすい傾向があります。要するに遊び人だったり、平気で二股をかけたり。このような場合には、ここを強化するというよりも、悪い星を抑える秘伝を使うようになります。

総合的な調和により印相八方位を整える

このようにみると、恋愛・結婚・家庭といってもそれぞれの方位が特有のエネルギーを持っていることが分かります。

また恋愛に関する全部の方位が欲しいからと言っても、全てを強くしても意味がない場合もあります。それは最終的には調和が大切だからです。陰陽のバランスが大切であり、バランスでできるギャップが運気の増大を生むことも考慮すべきと言えます。

さらにもともと強い部分が希望運と重なれば、そこはあえて強化せずに、強い部分をダメにしている別の悪い星を抑えることを重要視した方がいい場合もあります。

この辺に関しては完全にプロの領域でありますので、お客様としては「〇〇運がほしい」ということを単純にお伝えいただき、あとはおまかせ頂ければ大丈夫です。

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